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レベル 1/72 デ ハビランド D.H.2 2回目

DH-2_2_01.jpg

デカールが古いうえ発色、質共、良く無いので
塗装ですることにしました^^。
何か適当な汎用のデカールがあれば良いのでしょうがね。

マスキングしてエアブラシを使うのもめんどうなので手塗りします。
国籍マークの直径とか、寸法出ししておきます。




DH-2_2_02.jpg

製図用の烏口コンパスというのを使います。
左側に有るのは直線を引くときに使う烏口ですね。

高校生ぐらいの時に買ったものですが
いまだに、精度良く使えます^^。
製図器は英式ですね。




DH-2_2_03.jpg

りんかく線を描いて後は筆で塗りつぶすという方法です。
使ってる塗料はすべてクレオスのMr.カラー(ラッカー系)ですが
空気が乾燥していると、烏口に含ませた塗料がすぐ乾いてしまって
なかなか線が引けない時は、リターダシンナーを少し入れると良いです^^。

入れすぎると塗料が流れすぎて失敗する事が有りますので注意。




DH-2_2_04.jpg

外側から内に向かって描いていきます。
最後に中心のコンパスの針の穴は
500番ぐらいのパテをちょこんと付けて、
何かの細い丸棒の先端で、ならすように押しつぶして埋めます。




DH-2_2_05.jpg

使った色はMr.COLORの半光沢のキャラクターブルー(110)、
キャラクターレッド(108)、キャラクターホワイト(107)です。
ついでに機体の基本塗装は上面、半光沢のグリーンFS34079(309)、
下面、半光沢のセールカラー(45)です。




DH-2_2_06.jpg

色を塗るときは下地の色が溶け出さないよう
筆でこすりつけず、たっぷり目に含ませた塗料を
乗せていくような感じで塗りつぶしていきます。

色によってツヤの出方が多少違っても、最後に
全面に仕上げ用のクリヤーをかけて揃えるので、
気にしないで良いです^^。





DH-2_2_07.jpg

胴体の小さなラウンデル。
あまり小さな円だと烏口コンパスで描くのは辛いです。




DH-2_2_08.jpg

このキットの難関が下翼と上翼との接合ですが
支柱が全部、1本づつバラバラになっているので
前後、左右、ねじれが出ないよう気をつけないといけません。

とりあえず、胴体部と上翼との支柱をまず組み付けてみます。
あり合わせの半透明な塩ビの板を利用して治具を作ります。
上翼の支柱穴位置と同じに開けた穴に仮に合わせて
支柱を胴体に接着します。

ここを基準として、各翼間支柱をはめ込んでいきますので
正確に図面を見ながら方向性をそろえます。





DH-2_2_09.jpg

上翼を接着しました。




DH-2_2_10.jpg

尾翼部の組立がまた、あいまいな作りで
そのままだと、方向舵に下部フレームバーが付くような
感じでおかしいので、適当な破材のプラ板を付け加えて
組み付けます。




DH-2_2_11.jpg

主翼部と尾翼部を付けます。




DH-2_2_12.jpg

ここまで出来ました^^。
後は脚部とか張り線ですか。
と、簡単に言いますが、この張り線が又、難儀なことです^^;。
(次回に続くでしょうか?)

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

レベル 1/72 デ ハビランド D.H.2

De Havilland DH-2_01

レベル 1/72 デ ハビランド D.H.2です。

実機については、後でお話することにして

まず、キットの紹介です。

近年になってeduardから新製品が出るまで

1/72スケールでは随一、これしか無かった物です。


骨組みだらけのような機体ながら

よくキット化したとは思いますが

レベルの第一次大戦シリーズの中では

いささか、組立の難しい部類に入ります。





De Havilland DH-2_05

後発のeduardの方は新しいだけに、よく考えた作りになっていて

レベルよりは組立安いと思いますが、値段がレベルと倍以上違う

デラックスキット?で、部品点数も多いです。

これから買う人はeduardの方がいいかも知れません。


ただもう少しお金をたせば、同じeduardの1/48スケールの

デハビランド D.H.2が買えるので、迷うところですね。





De Havilland DH-2_02

モールドは翼の羽布張りの感じとか、

のっぺらとしたeduardよりも、良く質感が出ています。

部品点数も少なく、見た目のプレッシャーは無くて

とっつきやすいので今回はレベルを作ってみました。





De Havilland DH-2_03

デカールは古い物なので

印刷の発色、質ともよくありません。

最近のドイツレベルから再販されているものは

イタリア製の非常に質の良いデカールが付いてますので

これから買う人には関係ありません^^;。





De Havilland DH-2_04

組立説明書





De Havilland DH-2_06

胴体が無くて、コックピットに主翼や尾翼を付けたような

おもしろい形^^。機関銃とプロペラとの同調装置を

持たなかった連合国側の苦肉の策で発動機を後ろに

持ってきたのが大きな特徴ですね。


この前部胴体にあたる部分が分割されたパーツに別れていて

組んだ後、ややパテを盛ったりと整形する必要が出てきます。

塗装はすべて筆塗りです。





De Havilland DH-2_07

組む前にあらかたパーツを全部塗装しておきます。





De Havilland DH-2_08

尾翼の3色国旗マークも筆塗りで済ましてしまいます。

スケールをあてて3分割し鉛筆で下書き線を入れておきます。




De Havilland DH-2_09

溝引きというガラス棒と筆を、お箸を持つようにして

溝付きの定規にあてて線を描きます。

筆塗りの場合、テーピングでやるとテープと接着面の間に

塗料が回り込むことがあるのでやりません。





De Havilland DH-2_10

プロペラもそれらしく木目を描いてみましょう^^。

とりたてて凝った塗装でもないのであっというまに

進みます。多少のムラや線のゆがみは気にしないw。

(次回に続きます)


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ジャンル : 趣味・実用

レベル 1/72 フォッカー アインデッカー EⅢ

Fokker E3_01

レベル1/72 Fokker E3
レベルの1/72第一次大戦機シリーズの中でも特に優れたもので、
多分いまだにベストなものかと思います^^。




Fokker E3_02

部品点数は少なく、組立も易しく
単葉機なので作り安いです。




fokker E3_03

マーキングは1種類のみで寂しいです。




Fokker E3_04

組立説明書





Fokker E3_05

主翼の羽布張りの質感や、薄くてシャープなプロペラ、
精緻なモールドのスパンドー固定銃など、
全体のシルエットも申し分なく実感を出してます。




Fokker E3_06

それでは、また実機について少し解説します^^;。
前回のモラン・ソルニエ Nがプロペラの間を通して弾を撃ってくる
という快挙にドイツ軍は大きな衝撃を受けました。





Fokker E3_07

奇しくも、その考案者であるフランス軍のエース、ローラン・ガローの
乗ったモラン・ソルニエ Nがドイツ軍後方に不時着してしまい。
たちまちのうちに機体が調べられアントニー・フォッカーによって
コピー機が作られる事になります。





GUN_01.jpg
※これはフランス軍、初期のホッチキス銃で射撃するところ。プロペラの上を弾道が通るように銃を設置している為、
パイロットは立ち上がって撃たねばならず鳩を撃ち落とすことも難しいと言われた



しかしフランス軍のようにプロペラの裏に防弾版を貼り
当たった弾をはじき飛ばすという方法はうまくいきませんでした。
連合軍側の貧弱な武装では通用しても、ドイツ側の強力な武装では
弾がはじけ飛ぶ前にプロペラがはじけ飛んでしまうのです(^^;。




GUN_02.jpg
ドイツ軍の7.92mmスパンドー機関銃(Spandau)

そこでモラン・ソルニエ社では考案はされたものの、
実施することが出来なかった、プロペラと機関銃の同調装置を
考え出し実用化してしまったのです。




kikou00.jpg

これはプロペラ軸に連動するカムと機銃引金機構を、プッシュプル・ロッドで連接し、
高速度で回転するプロペラが、発射された機銃弾の弾道と交差する位置に来た時には、
発射ボタンを押していても引金機構が解除されて銃弾が発射出来ないようにしました。




Fokker E3_08

かくしてモラン・ソルニエのデフレクター方式よりもはるかに確実性が増したうえ、
非常に強力なスパンドー機関銃(Spandau)もあいまって連合軍側を恐怖に陥れたのです。
1916年2月から、あのおかしな形をしたデハビランドD.H.2が現れるまで
制空権を握ることになります。





photo001.jpg

フォッカー アインデッカー(Fokker Eindecker) EⅢ はEⅠ~EⅣまで作られた中で
一番生産機数の多い主力機でした。
アインデッカーとは単葉機(主翼が一枚)という意味だそうです。
英語圏ではFokker Monoplanesという記述が多い


profile00_1.jpg
profile00_2.jpg


photo002.jpg

データ:Fokker Eindecker EⅢ(1915年ドイツ)
全幅:9.50m、全長:7.20m、重量:610kg(全備重量)
エンジンOberursel U I Umlaufmotor von 110馬力 
最高速度140km/h Spandau機銃×1 生産機数 260

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